2026年3月18日 現物金の朝の分析



3月17日の現物金は底打ち反発し、狭いレンジでの動きとなった。アジア市場では5000ドルの心理的節目を割り込み、最安値は4969ドル付近まで下落したが、欧州市場で反発し5000ドルを回復。終日を通じて4970~5040ドルの範囲内で行ったり来たりし、終値はわずかに下落。日足は小陰線を形成し、全体的には弱気の動きが続き、5000ドルの節目を巡る攻防が繰り返されているが、買いも売りも一方に偏った動きにはなっていない。

主要な要因は、米連邦準備制度の利下げ予想が後退し、ドルがやや強含むことで金価格を圧迫していること。市場は木曜日の金融政策決定会合を待っており、3月の利下げはほぼ見込み薄となり、6月の見通しも後退しているため、資金は無闇に買い進む動きは控えられている。同時に、地政学的リスク回避や中央銀行の金購入による下支えもあり、金価格の大幅な下落余地は限定的で、今はただレンジ内での動きにとどまっている状態だ。

短期的にはレンジ内の動きは弱気寄りで、重心はゆっくりと下方へ移動している。下値の重要なサポートは4980~4970ドルで、これを割ると4950ドルを次のターゲットとする。上値の抵抗は5025~5035ドルで、これを突破すれば相場は強気に転じる可能性がある。日足は短期移動平均線に抑えられ、MACDの弱気エネルギーも拡大していない。RSIは過売水準に近づいており、急落の持続は難しく、ほぼレンジ内の動きが続く見込みで、ブレイクのシグナルを待つ。

本日中はまず4970~5035ドルの範囲を見守り、追いかけてのエントリーは控える。4980ドルを上回って安定した場合は、軽めのポジションで短期の買いを狙い、損切りは4970ドル下に設定。反発して5025~5035ドルで抵抗を受けた場合は売りを検討し、損切りは5045ドル上に置く。米連邦準備制度の決定後に方向性を再確認する。

以上はあくまで個人的な見解であり、参考情報に過ぎません。投資判断の根拠にはなりませんので、最終的な取引は景盛石磐の布局に従ってください!$XAU #XAUUSD
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