ビットコイン価格の高値圏での変動が続く中、米国上場企業Strategyは引き続き積極的に展開を拡大しており、先週も2.2万枚を超えるビットコインを再度購入し、総投資額は約21.25億ドルに達した。
(前提情報:大量買い!マイクロストラテジーStrategyは12.5億ドルを投じて1.3万枚のビットコインを追加取得、総保有量は68.7万枚を突破)
(背景補足:マイクロストラテジーは新年最初の追加取得!1.16億ドルを投じて1,283枚のビットコインを買い増し、ドル準備金も一気に22.5億ドルに拡大)
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世界最大のビットコイン保有企業Strategy Inc.(Strategy、マイクロストラテジー)は、ビットコインの展開を引き続き拡大している。2026年1月20日に発表された最新の公告によると、Strategyは1月12日から1月19日の期間に再び22,305枚のビットコインを追加取得し、平均購入価格は1枚あたり95,284ドル、総投資額は約21.25億ドルとなった。
Strategy has acquired 22,305 BTC for ~$2.13 billion at ~$95,284 per bitcoin. As of 1/19/2026, we hodl 709,715 $BTC acquired for ~$53.92 billion at ~$75,979 per bitcoin. $MSTR $STRC https://t.co/pJM0Yuy32w
— Michael Saylor (@saylor) January 20, 2026
今回の追加取得完了に伴い、Strategyの2026年1月19日時点のビットコイン総保有量は709,715枚に達した。公告によると、同社がビットコイン購入に投入した累計金額は約539.2億ドルであり、平均取得コストは1枚あたり75,979ドルとなっている。
市場の解釈では、最近のビットコイン価格の変動が激化しているにもかかわらず、Strategyは高値圏での追加買いを継続しており、長期的にビットコインを強気に見ていること、そしてこれをコア資産として配置する投資戦略に変化はないことを示している。
資金源の面では、Strategyは今回のビットコイン購入の主な資金調達源はATM(At-The-Market)株式発行計画による資金調達であると指摘している。
公告によると、Strategyは1月12日から1月19日の期間に、普通株と複数の優先株を売却して、純資金約21.25億ドルを調達した。その中で、普通株(MSTR)と「STRC可変利率永久優先株」が主要な資金調達手段となっている。
2026年1月19日現在、StrategyのATM計画は依然として相当な残存発行可能額を有しており、今後も資本市場からの資金調達を通じてビットコインを追加取得し続ける柔軟性を持っていることを示している。
アナリストは、Strategyは世界最大のビットコイン保有上場企業の一つとなっており、そのATMによる資金調達とビットコインの追加取得ペースは、市場にとってビットコインの中長期的な資金動向を観察する重要な指標になりつつあると指摘している。今後、Strategyが引き続き株式発行を通じてビットコインを獲得し続けるかどうかは、投資家の同社株価と暗号資産市場の両方への関心を左右するだろう。
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