2026年第1四半期のレビューを終えたところで、正直言って今四半期の金価格の動きは激しかったです。1月初めに$4,384で始まり、その後すぐに$5,600近くまで急上昇しました。これは1オンスあたり$5k を超えた初めてのことだったので、かなり重要な出来事です。
しかし、そこから勢いは続きませんでした。2月になると、まるでシーソーを見ているかのように動きました。金は月初に$4,750まで下落し、その後何週間も心理的な$5k レベルを維持しようと奮闘しました。面白いのは、コメックスの2月契約がそのボラティリティの大部分を引き起こしていたことです。200百万オンス以上の先物取引が動いていました。一方、ETFの流入は非常に大きく、2月だけで実物裏付けの金ETFに53億ドルが流入しました。これは単なる機関投資家の資金移動だけでなく、トレンドを見て普通の投資家も参入してきたことを示しています。
しかし、2月は強く締めくくり、$5,278付近で終わりました。ところが3月になると、状況は一変します。月初に$5,418まで上昇したものの、その後崩壊しました。3月中旬には再び$5k を下回り、3月20日には$4,500を大きく割り込みました。最悪だったのは3月23日で、$4,100にまで下落し、四半期の最低値を記録しました。これは40年ぶりの最も急激な週次下落であり、動きの激しさを物語っています。
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